頼りになるアイツ

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その日は慶と悠哉と星陽とうちと加奈の5人でカラオケに行った 『星陽、ケータイ貸せ』 『なんで?』 『いいから』 そして悠哉は星陽のケータイを 持って何かをしていた うちは何をしてたかわからなかった 「悠哉、来て」 悠哉を部屋の外に呼んだ 「何したの?」 『あいつのケータイからお前のケー番、メアド、情報…全部消したんだよ』 「なるほど」 『奈美のも貸して』 悠哉にケータイを貸すとまた何かをしていた
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