世界観

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皆の暮らしてる世界について まず、似たような空間がふたつ並んでいて、そのだ間に非常に曖昧で歪んだ空間がある。 この二つの空間、もとい世界は元々一つだった世界を複製して二つになった。 よって基本的な地理(どこに大陸があるか、とか湖・川があるか、など)は全く同じ。 しかし住民が全く違うので、山が崩れたり川を埋め立てたりなど微々たる違いはある どちらが先かはミュ/ウとア/ルセ/ウ/スのみぞ知る。 ふたつ並んでる片方に獣型のいわゆる『普通』のポ/ケモ/ンと、人間が住んでいる。 ここを仮に『人間界』とする(呼び方は色々ある/つまり原作と同じ世界) もう片方に擬人化のできるポケ/モ/ンが住んでいる。人間はいない ここを仮に『ポ/ケ/モン界』とする(こっちも呼び方は色々ある) 曖昧まいんな空間が『やぶれたせかい』 二つの世界にはワープゾーンがある。ポケ/モ/ンがこの場所に足を踏み入れると、もう一つの世界の同じ場所に飛ばされる。人間には無効。 ただし、この周辺(特に人間界の方)は嫌な気分になるので知らないポ/ケ/モンは近づかない。 伝説はワープゾーン無しで自由に現れることができる。長生きした一般ポ/ケ/モ/ンもできるが、一歩間違えると現れた先が壁でうっかりめり込むこともあるのでやらない。 伝説はホウ/オ/ウなど稀な例を除いてふだんポ/ケモ/ン界にいる。滅多に姿を見ないのはそのせい それぞれの特色を箇条書すると 人間界 ・人間は他の二つの世界について全く知らない(ごくごく少数のポ/ケモ/ン界出身の者しか知らない) ・基本他の世界には行けない。アカギみたいに無理矢理こじあければやぶれたせかいまでは行けるが、ポ/ケモ/ン界へはどうあがいても無理 ポ/ケ/モン界 ・人間界については知ってる。やぶれた世界は伝説ぐらいしか知らない。 ・ワープゾーンを利用して人間界に遊びに行くポケ/モ/ンはめったにいない。いるとしたら余程の物好き ・たまに人間界から流れて来るポ/ケモ/ンもいる。大抵帰りたがらない。 やぶれたせかい ・ギラ/ティ/ナがやんちゃした為急遽作られた。 ・ギ/ラテ/ィナしかいないし他の世界にほとんど知られてないぼっち世界 ・ギラ/テ/ィナの首輪兼家のような役割。外の世界でいう48時間以内にギ/ラテ/ィ/ナが戻ってこないと、ギ/ラテ/ィナを巻き込んで消滅します。
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