世界観

3/3
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/42ページ
地方ごとの特色 人間と原形の入り混じる世界と同じようにそれぞれの場所にそれぞれの地方があるが、大体二つに別れてる それぞれの地方は皆近くにあり、大陸から大陸までは波乗りで行き来できる距離。しかしひとつひとつの地方が広いので、歩いて横断は自殺行為に等しい。 カントー'sとイッシュの間を分断するように大きな森が広がっている。科学力に差が現れたのもこのため。森に住民はいる ・カントー、ジョウト、ホウエン、シンオウ 自然が多く、近代的な建物がほとんど無い。ジョウトが辛うじて若干発展してる。 電子機器は無い。稀にバイクやパソコンを持っている人がいるが、それは遠くから調達してきた物。 移動手段は徒歩。 治安は騎士団が守っている。度が過ぎると伝説が直接成敗する。 ・イッシュ 中世のヨーロッパ風の町並み。石畳の道路とレンガの建物が広がる。 また他の地方に比べると文明が発達しており、ドレスを来た貴族と携帯電話がミスマッチ。 発達レベルは現代ぐらい。 身分の格差がひどい。一日中遊んで暮らす貴族がいる反面、路地裏には明日も約束されていない路上生活者やストリートチルドレンがいる。 治安はカントー組から派遣された騎士団員とイッシュ出身の警官の混合警察で守っている。 ※殺伐としたイッシュに怪盗が!! イッシュには怪盗が出る。 正体・目的共に不明で、気まぐれに予告状を渡して色々盗んでゆく。 退屈な毎日のいい刺激として庶民の関心を集めている反面、いつ白羽の矢が立つか分からない上流階級の人達には邪魔で仕方ない。 以下詳しいスペック ・種族:レ/パル/ダス ・性別:♂ ・年齢:不明。20歳前後と思われる ・出身:不明。 ・本名:不明。通称・怪盗ヘルメス(以前は怪盗レ/パルダ/ス仮面と名乗っていた) ・家族構成:不明 ・人脈:不明 ・よく一緒に忍び込む人物がいるが、簡単に見捨てる為仲間の線は薄い ・予告状を送ってきたり、マスクやマントを見る限り形式美に重点を置いている模様 ・派手な演出が好みで、位置確認のためライトを当てると大喜びする
/42ページ

最初のコメントを投稿しよう!