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家康は三成に会うたび疑問に思っていた事があった。
あのヘアースタイルはなんなんだ?
セットにどのくらい時間をかけているのか
何故乱れないのか…
奴に会った時聞いておけばよかったと思ったが、
三成なら聞く耳を持たないだろう。
『家康ゥゥゥゥーッ!!』
と言って家康に向かっていく奴だ。
普通なら諦める所だが、家康は違った・・・。
『よし!三成に聞きに行くぞ!』
自分から会いにいくと決心したのだ。
『という事で忠勝、留守番頼んだぞ』
『………;;』
(三成のもとへ)でかける準備し、
走り去っていった家康であった
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