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早波「ふふ、冗談よ。さすがに今のが嘘かどうかくらいは分かるわよ」
昴「普段は気づかないのに……」
早波「何か言った？」
昴「いえ、なにも」
早波「……ところで優馬。どこに行く気かしら？」
優馬「あ、あの……ちょっと用事を思い出して……」
早波「そんな嘘が通用すると思ってるの？諦めてこっちへ来なさい」
優馬「俺は諦めない……諦める訳にはいかないんだあっ！！……ってあれ早波いつの間に、俺の前に？ち、ちょっと待っ……！！」
早波「問答無用♪」
この後の描写は控えさせて頂きます。
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