-ある男-
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凪は上機嫌で「森のくまさん」を歌いながら歩く。 「♪ある日、森のなか くまさんに、出会った」 本当に、平和なくまさんに出会いそうな雰囲気の森だ。 「♪花咲く森の道~」 やがて本当に足元に花があらわれはじめた。 近くで水の音がする。 珍しく、目の前には藪があり、道を塞ぐように大きな岩がごろごろしている。
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