第二章 打開策

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第二章 打開策

選挙、花盛りではあるが、民主党政府は、国権を逆手に、総理府に、陣取ったまま、動きそうにない。 岐阜皇宮府は、この民主党政治に、ノーを突き付けた。聖職辞任、他、歴任する任務を、破棄し、三月三十一日付けで、国家公務員を退官している。 平照天皇を名乗り、日本共和国独自の文化、国学主義を啓蒙し、日本人全社会、世界市民一般社会に、耐えず、新しい秩序と、破綻する経済の危機性を説き、起草した、新自由主義(レプリカント)による、全世界共和化に、ご賛同戴けるように、プレゼントアップ(慨案提示)している。
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