*第2話* 絶望からの始まり
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「なんで… 今、授業中じゃん…」 実穂菓中は、 昔から荒れてる。 ケータイはもちろん 不要物だけど 持ってきてる人は 沢山いた。 でも、 授業中にメールとか そうそうしない。 私は 不思議に思いながら メールを開いた。 _
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