プロローグ

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階段を下りてリビングに行くと すでに妻は起きていた 美貴「おはよう」 彼女は私の妻でナカムラミキである、彼女とは幼馴染でありその腐れ縁と言うと口が悪いがまあ、どっか青春ドラマに出てきそうなルートで結婚したわけである。 俺「ああ、おはよう、美貴まで早く起きなくてもいいんだぞ」 美貴「まあ早起きして損は無いんだからいいんじゃない、それに家事を早く終わらせることも出来るし洗濯とかね、さすがにこんな時間からはやらないけど」 そりゃなあこんな時間から洗濯始める奴はそうそういないだろうな
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