十五夜に舞姫は舞ふ
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これは月見の舞の帝と舞姫が踊りの中で唯一言う台詞だ。 四年前にこの掛け合いを確かめた時、朱里は嫌がっていたが、今は二人の愛言葉として彼と彼女をつないでいる。 この関係は舞姫が結んだ縁なのか、今ではよく分からない。 でも、一つ確かなことは彼らが幸せだということだ。 終わり →NEXT 作品解説
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