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でも、もしそうだったら？
三上さんも俺を好きになってくれてたら？
そんなバカな考えばかりが頭の中を巡る。
そもそも俺の事好きだったら結婚なんかしないよな。
うんうん。
じゃあなんでだ？
なんで俺の所に来た？
やっぱり俺を苦しめるため？
まあ…今の所それが一番正解に近い気がするなぁ。
３ヶ月…
三上さんを襲わないように気を付けなければ…
あーだいぶ酔いが回ってきた。
空になった大量のビール缶を見つめながらなんだか切なくなった。
俺も泣いちゃおうかな…
美鈴の家で寝てる三上さんがいて美鈴はいなくて…
三上さんを見てたら気持ちが込み上げてきて抱き締めた。
三上さんから少し離れると泣いてて…
切なくて苦しくて…
急いで車からネックレスを持って首につけた。
、
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