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江藤君と美維
「・・・・ふにゃ。やっと1話が終わったかにゃ?」
「おはよう・・・。てかなにも始まってないけどな・・・」
「みぃ張り切りすぎて疲れたにゃ!」
「いや・・・みぃ何も出来てなかっただろう?怒って泣いて寝て・・・」
「にゃ!!みぃはマスターにお仕事頼まれたから張り切っておめかしもしたんだにゃ!ワンピースだって新調してお気に入りのリボンだって着けたにゃ!失礼な奴にゃ!!それに・・・」
「それに・・・?」
「マスターにブラッシングだってして貰ったにゃ!」
「はぁ・・・そうですか」
「反応悪いにゃ大馬鹿ヤロー。それに手が止まってるにゃ。もっと頭なでるにゃ」
「(先が思いやられるな・・・)へいへい・・・」
「うにゃ。次回も読むにゃ・・・スゥ~スゥ」
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