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「なんで?と思っておるじゃろ?わしは何でも知ってるぞ?」
俺はびっくりした。
頭で思った事がばれてたから。
「まぁそんな事はいいんじゃ。美維に説明を任したが、まだのようじゃからわしが話すとしようかの」
そんな事扱い?!
「まぁーそっちに向かうからちょっと待っとれ。説明はそっからじゃ」
どうやらマスターは此処に来るみたいだ。
そういえば静かになったみぃ。
ふと目線をみぃに向けると俺の膝に頭を乗せて気持ちよさそうに寝ていた・・・
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