少年の名は、藤佐ヒロシ

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「さあ、そろそろ始めようか。ヒロシ。」 かつて名探偵と呼ばれる人がいた。 彼が出ればどんな難解な事件でも解決する。 彼にはすべてが見えていた。 だが彼は突然消息をたった。 ただ一言、呪いを解く時がきた と言い残して。 これは名探偵 藤佐ナルミ を兄にもつ藤佐ヒロシの物語。
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