覚醒の風

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早速、自分のクラスにいくことにした。鐘霊学園は、入試試験の時に自分の魔力を計測し魔力の強さに応じてクラス分けされているがいまいくクラスは、魔力で最低クラスらしいGクラスの前にいるわけで 「早速入るか」 意気込んで入ってみると、クラスのみんな(主に男子)が壁を作っていた。何故と思って誰かに聞こうとしたら、 「よう!空遅かったな。寝坊か?」 突然話し掛けられたので、その方向に向いてみると 「なんだ、盛時かよ冷や冷やさせるな」 こいつは、中学の友達の駆動盛時だ。良かった!知ってる人いて。とにかく盛時に聞こう! 「この人集りはなんだ?」 「ああ、実をゆうと美少女を囲んでいるんだよ」 「美少女??何で??」 「当たり前だろ!!美少女だぞぉ~~~美・少・女他に理由は要らない。多分」 「多分なのかよ!」 とまあツッコミを入れたところでその顔を観ようとしたが壁がまだあったのでみれなかった。
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