282人が本棚に入れています
本棚に追加
ハダカになった拓司を寝かすと、兄たちはそれぞれ拓司の身体に触れる。
「ひゃっ、くすぐったいよぉ」
「拓司、じゃあさ、にぃたちが良いこと教えてあげようか」
「いいこと?」
拓司は目を丸くする。真巳は穏やかに、こう言った。
「少し大人の遊び。にぃたちのマネをしてごらん?」
「うん!」
3人の兄は、ベルトを外し、ズボンと下着をおろし、欲望を取り出す。そして、シゴき始める。
しかし、まだ拓司の小さなモノでは、何も感じない。
「にぃちゃんたちみたいに、ならないよ」
すると克巳は、拓司の前に、自分の欲望を突き出す。
「たくちゃん。じゃあね~これを舐めたら、にぃちゃんたちみたいになるから、ペロペロしてみない?」
「えっ…だって、オシッコするとこ、なめられないよ」
戸惑う拓司。
「大丈夫。ここは洗ってるし、たくちゃん、にぃちゃんたちみたいに、なりたくない?」
その言葉に拓司は、克巳の欲望を両手で持ち、舐め始めた。
まだまだ、うまく出来なかったが兄たちは嬉しそうに拓司の頭をなでた。
「これを何回もしたら、たくも、オレたちみたいになれるよ」
最初のコメントを投稿しよう!