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「なぜ俺がリンゴが好きなのか教えてやろうか?」 奴は笑いたげな表情で俺に話す。 「…。」 「それはな…血のように紅いからだ…貴様の血のようにな。」 と奴は飛び散った血のついた剣を美味しそうに舐める。 「じゃあな。」 奴はそれだけを言い残して立ち去っていった…。 右手の竜の刺青を見せて。
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