二章
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「キスキスキス♪」 シャワーを浴びながら調子の外れた隆の歌声が聞こえる。 「もみもみもみ♪」 調子外れの歌声は泉に先ほどのやり取りを思い出させる。 「泉~。『お風呂?お食事?それともあ・た・し?』って言って~」 話が唐突過ぎて泉は返答に窮する。 本当は今日の「平らの胸を揉んでよい?」について文句の一つでも言おうとしていたのだ。
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