三章

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「あの子達、もうアブノーマルなプレイを楽しんでいるかしら?」 隣の部屋で聞き耳をたてながら、悦子は呟く。 ドシン!ドシン!ドシン! 「イイワイイワ、ソウヨタカシ、サイコウ!」 壁から娘の悦んでいると思える声が断続的に聞こえる。 「はぁ~、私もいい人探さなきゃ」 ため息の漏れる悦子(3X才)だった。
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