三章

15/18
前へ
/77ページ
次へ
『高く跳ぶ方法』 S字型に湾曲している背骨をできるだけ垂直に立てて跳ぶトレーニング。 「骨盤を前傾させない」と表現される事もある。 膝を中心とした筋肉だけでなく、体幹の筋肉も使えるので、跳躍力が上がる。 しかも、筋肉を満遍なく使用するため疲労も少ない。 実験1 垂直跳びを行う時、真上に跳ぶのと少し前方に跳ぶのとを比較してみよう。 実験2 垂直跳びを行う時、跳ぶ前の姿勢をいつもより低くするのと、いつも通り、若干浅めで試してみよう。 注意 日頃トレーニングをしていない人は、やり過ぎないようにして下さい。
/77ページ

最初のコメントを投稿しよう!

23人が本棚に入れています
本棚に追加