三章
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「はぁ~」 グランドに視線を向けながら、ため息をつく泉。 「な~に、疲れているの。泉。昨日は二人で激しい事でもしたの?」 冴子が泉を弄り始めた。 「ちょっと、やり過ぎたかなぁ」 視線をグランドに向けたまま、上の空で泉は答える。 「「「やり過ぎたって、マジで?!」」」 二人の会話を盗み聞きしていた、美術部員が感嘆する。
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