四章
3/23
読書設定
目次
前へ
/
77ページ
次へ
『明日、点を取って泉とえっちする!』 昨日の隆の言葉が泉の脳裏に過る。 自分は隆とえっちしたいために必死で応援しているのだろうか? 「はい。これ」 隣の冴子が特大のメガフォンを渡してくれた。 「あ、ありがとう」 冴子の隣で大声を張り上げていた自分が急に恥ずかしくなった。 「存分に応援してきなよ」 「うん、そうする!」 言い終わらないうちに泉はベンチに向かって走り出した。
/
77ページ
最初のコメントを投稿しよう!
23人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,404(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!