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「マスター昨日の任務は俺だけか?」
「今のところ“神皇帝”と“地皇帝”には話を付けた」
「フェルとブルーノかあいつらなら何とかなるな」
「それと、楽しんでこいよ任務とはいえお前は初めてだろ学園なんて」
「あぁ、ちょっと楽しみだぜ」
レイスはがらにもなくそう言うと口元は笑っていた
「じゃあ、気をつけろよ。それとあいつら先に行ってるからな」
「あぁ、わかった行ってくる」とレイスはにこやか微笑み転移した。
「あっ!!あいつに登校時刻言うの忘れてた!!!、まっいっか」
マスターはマスターらしからねことを言うとお茶を飲んでいた
レイスはと言うと
「おい!どういうことだ!!初日から遅刻かよ!!あいつめ絶対ぶっ殺す」
レイスは初日から遅刻という失態を犯しマスターをシバくことを決意したのだった。
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