学園へ

12/12
前へ
/45ページ
次へ
「じゃあ、説明が終わったから各自グラウンドに集合だ!あと魔武器を精製したら 使い魔の契約をする!以上だ質問がないならグラウンドにいけ」 アンナがそう言うと生徒たちは一斉に教室から出て行った。 「じゃあ俺達も行くか?」 「そうするか」 「んじゃ、いくか」 教室にはフェルとレイスの二人しかいない そのなかで、静かに二人は教室から出ていった。 「そうだな、お前どうすんだ使い魔?」 廊下を歩きながらフェルが聞いていきた。 「そうだな…使い魔いるし。お前はどうすんだ?」 「俺はまた契約する出来れば戦力が欲しいからな」 フェルはレイスのの質問に真剣な顔で答えた そして廊下の空気は一瞬で張り詰めた 「そうか…でもお前だったら神級がでるだろう」 「あぁ、出てもいいだろう一応俺も特待生だしな」 恭弥は笑って答えた
/45ページ

最初のコメントを投稿しよう!

28人が本棚に入れています
本棚に追加