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「じゃあ、説明が終わったから各自グラウンドに集合だ!あと魔武器を精製したら
使い魔の契約をする!以上だ質問がないならグラウンドにいけ」
アンナがそう言うと生徒たちは一斉に教室から出て行った。
「じゃあ俺達も行くか?」
「そうするか」
「んじゃ、いくか」
教室にはフェルとレイスの二人しかいない
そのなかで、静かに二人は教室から出ていった。
「そうだな、お前どうすんだ使い魔?」
廊下を歩きながらフェルが聞いていきた。
「そうだな…使い魔いるし。お前はどうすんだ?」
「俺はまた契約する出来れば戦力が欲しいからな」
フェルはレイスのの質問に真剣な顔で答えた
そして廊下の空気は一瞬で張り詰めた
「そうか…でもお前だったら神級がでるだろう」
「あぁ、出てもいいだろう一応俺も特待生だしな」
恭弥は笑って答えた
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