俺の彼女は忍者です

始まり

カップラーメンのお湯ってみんなどのぐらい入れているんだろ？そんな事を考えながらお湯を入れる俺

『ほら．今から三分待つんだぞ』

『三分が分からないでござる』

『あの時計の針が３回回ったら食べな』

『承知でござる』

嬉しそうにカップラーメンを見つめる市子．あんまり近づくと倒すぞ？

因みに俺はビール（発泡酒）飲んでる

『正太郎殿！三分たったでござる！』

もう３分たったのか

『じゃあ食べな』

『いただきます』

『あんまり急いで食べると熱いぞ』

『アチチでござる…』

『ほら．言わんこっちゃない(笑)小皿に取ってやるよ』

『かたじけない』

『ほら．一様フーフーしとけよ』

フーフーフーフーフーフー

そんなに熱いのが嫌なのか？

ズルズルズ―ル

『美味しいでござる』

『買った甲斐があったよ』

笑顔でラーメンを食べる市子．ほんとにかわいい奴だ．なんだか妹ができた気分だな

『正太郎殿！おかわりでござる！』

『もうカップラーメン無いからパン食べな』

さっき買ったクリームパンを渡す

『甘くて美味しいでござる』

口にクリームをつけながら笑顔の市子

『お腹いっぱいか？』

『猫が食べたいでござる』

『まだ食べるのかよ』

昔の人は猫を本当に食べていたのだろうか？

てかどんだけ食べるんだよ(笑)