Prologue
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「星屑をあつめて。 眠れる場所に。 きらきら。 産まれる。 君が。」 私立倉崎高等学校一神秘的でミステリアスな不思議な言い伝え。……いわゆる七不思議というやつか。 なんか、僕には病的な感じにしか聞こえないんだけど。 でもそんな病的な言い伝えに捕まった僕って、病気なのかもな。 夏に綺麗な星が見える田舎にある、この倉崎高校。 その中庭。 緑茂るその場所で。 僕の世にも珍しい夏は始まった。
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