【本文】行方｜6ページ - 小説投稿エブリスタ

土方side 総「すいません。土方さん入ってもいいですか？」土「あぁ」すると、緊張した面持ちを持つ千鶴もいた普段は俺の承知も得ないで入るのに今日は珍しい土「なにかあったんだろ？」俺が聞くとギクッとした千鶴と、少し目を丸くする総司総「さすが土方さん」よく分かりましたねと言わんばかりの笑顔でも今日の笑顔はいつもの憎らしい笑顔とは違っていた総「実は……」

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