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「おっと。余り未来の事を言うのは禁じられてるんだった………」
なんだかんだ言ってたような
「とりあえず、今を楽しめ」
「それでは私をよろしく」
20年後の小林が最後だけ言葉を言うと『プチッ』ときれた
アユーラは携帯をポケットに入れると放心状態の小林の頭にデコピンをした
「あれ??なんか変な夢を見ていたような……」
まだ理解出来ないよな
「と、言うわけでホテル行こう」
アユーラは腕を掴んで歩きだした
「どういうわけだよ!!」
小林は顔が赤くなりだした
「大丈夫。私が手取り足取り教えるから」
「ちょっお、おい!!」
~~FIN~~
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