変わり目

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「恋次」 「あ?」 恋次がルキアが副隊長になる経緯を思い出していると、ルキアが複雑な表情で名前を呼んできた。 「お前は……挨拶は何て言ったのだ?」 少し上目遣いで恋次を見るルキアは恋次には格別で。 「俺か?俺は……」 時間もきたので話ながら部屋を出て定例集会の場所に向かった。
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