兄妹の絆
3/14
読書設定
目次
前へ
/
155ページ
次へ
誠は時間もなかったので書類の処理を再開した。 九番隊隊舎で喧嘩していたのだ。 朝っぱらから。 しかも偶然、檜佐木がいるときに。 「国咲隊長、どーするんですかあれ?」 檜佐木が書類を持ちながら聞いてきた。 「何とかするさ、何とか」 「でも、許してあげればいいじゃないっすか。どうせ家2人しかいないんでしょ?」 「そうは言ってもだなぁ…」 しばらくそんな言い合いをしていた。
/
155ページ
最初のコメントを投稿しよう!
85人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
4(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!