5021人が本棚に入れています
本棚に追加
/79ページ
亮「お前ら何してんの……」
隆司「酒飲んでんの!亮がこんな可愛い子俺にプレゼントしてくれたから」
隆司は玲奈の肩に腕を回した
亮「してねぇよ!つかお前も知らない男家に入れんな」
玲奈「知らない男じゃないよー。隆司くんだよ」
亮「最初は知らなかっただろ」
玲奈「んーでも亮の友達って言ってるし。泰辰くんもその前からいたしねー?」
完全に酔ってる玲奈は話し方が変になっていた
亮「つかお前帰らなかったわけ?」
亮は先ほどから何も話していない泰辰に目を向けた
泰辰「そうそう。帰んの面倒くさくなってさ!そして起きたら玲奈ちゃんがいた。みたいな」
酒が強い泰辰は全く酔わなくて普通に話している。昨日も亮の家で飲んでいて今までずっと居座っている状態だ。
亮「お前ニートかよ。」
泰辰「失礼だな。ちゃんとお前と同じ所で働いてるだろ」
すると玲奈がお酒を持って泰辰くんの隣に座った
玲奈「ねぇ、泰辰くん。もっと飲んで飲んで」
コップに酒をついで飲ませている
.
最初のコメントを投稿しよう!