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亮「え?じゃねぇよ。沙織さんに東京着いたって連絡したのかよ?」
玲奈「あーしてない!アハハ。まぁいーや」
亮「よくねぇよ!1年ぶりに帰って来たのに何呑気に飲んでだよ」
玲奈「そんな怒んないでよ。帰るから」
玲奈は立ち上がった
亮「じゃあ俺玲奈の事送ってくるから家の事頼んだ。後こいつソファーで寝せといて。どうせ帰んないと思うから」
こいつ。とは隆司だ。先ほどから眠っていた
泰辰「はいはい。じゃあね玲奈ちゃん」
玲奈「バイバイ!また飲もぉねー」
玲奈は手をふった
亮「はいはい。飲まなくていーから」
亮は玲奈の鞄を持ちリビングを出た
玲奈「真っ暗だね」
亮「呑気に飲んでるからだろ。」
亮は玲奈の乗る方のドアを開けた。そして玲奈はヨロヨロしながら乗った
ドアを閉め亮も運転席を開けて乗り車は発車した
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