賑やかな東京

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水を飲んで窓を少し開けていたから玲奈の酔いがだんだんさめてきた 玲奈「はぁ」 亮「酔いは覚めましたか?」 玲奈「まぁ。でも記憶ない。3人で飲んでて……その後どうしたんだっけ?」 亮「そりゃかなり飲んでたから記憶もなくなるだろ。」 それから何故か亮の運転してる姿を見つめてる玲奈 玲奈(亮が運転してる姿似合うな。女の子みんな惚れちゃいそう) しかもスーツを来ていたからいつもより何故かかっこよく見える 亮「あのさ何?」 玲奈の視線を先ほどから感じていた亮は口を開いた 玲奈「この車に女の子乗せた?」 亮「え?」 玲奈「だから車に女の子乗せた?あっ、ここにね」 自分の座ってる席を指差して言った。一方亮はいきなりの質問に若干戸惑っている 亮「乗せたって言うか……酔い潰れた子がいて。」 玲奈「別に乗せたって言えばいいじゃん。玲奈怒ったりしないし」 亮「じゃあ何で聞いたの?」 玲奈「ここに座った子たち亮に惚れちゃいそうだな。って思って」 亮「は?何それ」 笑ってる亮 玲奈「や、やっぱ嘘!亮みたいな人に惚れる女の子いない」 玲奈(山ほどいるけど…) 亮「大丈夫。玲奈の言う通りいないから」 玲奈(いるって言ってんじゃん!)←さっきから言ってる事がめちゃくちゃ .
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