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玲奈「んっ…ハァ 」
亮はゆっくりと玲奈から唇を離した
玲奈「…亮」
亮「ん?」
玲奈「もっと」
上目遣いで亮を見上げる玲奈
亮(…ヤバイ。)
亮「このままヤっちゃいそうなんだけど」
玲奈「………こんな事許すの今日だけだよ」
少し間を置いて玲奈は亮から目線をずらして言った
亮(これはつまり…)
亮「そんな事言われたら俺まじでヤるよ?優しくできねぇかも」
玲奈「いいよ。」
玲奈(何言っちゃってるんだろ。玲奈)
でも1年も離れていてすごく不安だった。だから今こうして亮と一緒に居れて愛し合える事がすごく幸せと感じる。
その幸せの一時が終わった後は
沙織「連絡一回もよこさないし電話もでないし一体何してたの!」
お母様が待っておりました。
亮も一緒に来てくれると言ってくれたが明日も仕事があるし疲れていると思ったから帰らせた
玲奈(帰さなきゃ良かった……。)
その夜説教は長々と続いた。
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