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亮「玲奈何時だと思ってんだよ起きろ。」
玲奈「ん……やだ。」
亮「は?ここ俺ん家」
玲奈「知ってる……。てか眩しい」
まだ起きる気配がない。
亮(はぁ。)
亮は玲奈の耳元に近づき
亮「…そんな格好ずっとしてたら襲っちゃうよ?」
これを言うと100%…
玲奈「起きます起きます!」
玲奈は起きる。
亮(変わんねぇな。)
玲奈「はぁ。頭痛い。今何時?てか亮お帰り早かった。てか騒がしいね」
一気に話しだす玲奈
亮「一気に話すな。二日酔いかよ?」
玲奈「ううん寝てないだけ。忙しくて」
亮「あんま無理すんなよ倒れるぞ。それにしても寝すぎだろ一回も起きてねぇの?」
玲奈「うん朝亮行って起きたら帰ってきてたみたいなね」
笑いながら話す玲奈。13時間も爆睡していた
亮「笑えねぇ。怖ぇよ」
玲奈「でもすっきりした!あっ亮何でもいいから着る物貸して。スーツシワついちゃう」
亮「はいはい。つか泰辰と隆司来てるから」
スウェットの上下を出し玲奈に渡した
玲奈「そーなの!じゃあ一緒に飲んでいい?」
亮「頭痛いんじゃねぇの?」
玲奈「そんなの回復したって!て事で着替えるから出て」
亮「はいはい」
適当に返事をして寝室をでた
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