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泰辰「んーまぁ美人で色気ある人かな。中身も大人でしっかりしてる人」
玲奈「理想高いね。」
玲奈(しかも見事に玲奈と正反対のタイプ……)
泰辰「あはは!今自分とは正反対って思ったでしょ?」
玲奈をチラッ見て笑った
玲奈「お、思ってないよ!そんなに理想高いから彼女できないんだよ。って思っただけ」
泰辰「超失礼。てかそのタイプは違うから」
玲奈「え、違うの?」
泰辰「うん。まぁタイプとかないし」
玲奈「じゃあさっきのタイプ絶対玲奈に対しての嫌味でしょ」
泰辰「……ほら着いたよ」
話しをずらした
玲奈「……はいはい。ありがとね」
泰辰「じゃあね。亮とケンカしないようにね」
玲奈「大丈夫だよ。泰辰くんも早く彼女作って玲奈に紹介してね」
そう言って車から降り手をふった
泰辰(余計なお世話…。)
と思いまながら手をふり玲奈はお店に入っていった
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