賑やかな東京

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玲奈「アハハハ!そんな事あったの?」 泰辰「あったあった。あれは本当面白かった」 時間を忘れいろいろ話していると ピンポーン 家のインターホンが鳴り玲奈は立ち上がって画面を見た 玲奈「はい?」 ?「え?……ここ結城さん家じゃありませんか?」 亮を訪ねてきたのに女の声がしたからそう聞いてしまった 玲奈「あっ、そうですよ。でも今亮家にいなくて」 「じゃあ家で待たせてもらっていいですか?」 玲奈「はい。今ドア開けますね」 そして玲奈はスリッパでパタパタと音を鳴らしながらドアの方に向かった カチャ ドアを開けるとまたしても若い男の人だった ?「……誰?もしかして亮のセフレ?」 玲奈「は?」 ドアを開けるなりいきなり意味の分からない事を言われた 玲奈(何この人…。) すると 泰辰「おい、隆司失礼だろ。」 玲奈の後ろから泰辰がやってきたこの玄関先にいる男は隆司と言う男だった 隆司「あっ、お前いたんだ。なんだ泰辰のセフレなわけね」 泰辰「は?全部話しそっちに持っていくなよ。玲奈ちゃんは亮の彼女セフレでも何でもない本命の彼女」 隆司「うっそ!!?超可愛いじゃんアド教えて」 玲奈を見て興奮する隆司 泰辰「だから亮の彼女って言っただろ。」 玲奈「えっと…亮と泰辰くんの友達?」 隆司「そうそう!同じ会社の奴。相馬隆司(ソウマタカシ)よろしく」 玲奈の手を握って握手をした 玲奈「ど、どーも」 そして隆司が家に入り3人はお酒を飲み始めた。 .
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