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ー…蒼星くん
そう優しく
名前を呼んでくれる君。
本当に、好きなんだ。
オレも男で、君も男だけど。
苦しいくらい君が好き。
友達として
ずっと傍にいれるなら、それでいいと思ってたけど…
人って、どうしてこんな欲張りになっちゃうんだろ。
傍にいれたら
友達以上の立場が欲しくて
オレをもっと見てほしくて
オレに触れてほしくて
抱きしめてほしくて…
キスしてほしくて…
君の隣には、すでに
可愛い彼女がいるのにね。
この想いは
君に伝わっちゃだめなんだ。
．
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