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そこには2人の絶望に満ちている少年と狂気に満ちている少年と沢山の死体があった。
「くっくっくっハッハッハ。」
「お前は何で笑ってられる?」
絶望に満ちている少年は狂喜に満ちている少年に尋ねた。
「何でだってぇ?そんなの決まってるだろうが?人を殺すことが楽しいからに決まってるだろうが。くっくっくっ」
狂喜に満ちている少年の薄気味悪い笑い声だけだ響いた。
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