正反対な彼女と俺
3/9
読書設定
目次
前へ
/
366ページ
次へ
「みやこね、たかいところだぁいすきなの!」 あの頃は木登りというのを都子は知らないからのちによくベランダか屋根に登って、都子の両親がパニクっていたのを良く覚えている。 「…みやこちゃんてネコみたいだね。」 「ネコ?」 「…にゃーなのかみゃーなのかなくせいぶつだよ。」 なんだろうか、会話…; これが都子との最初の会話。
/
366ページ
最初のコメントを投稿しよう!
248人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
114(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!