精神も容姿も幼い我が幼なじみ

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「ありがとうvV」 どうにか木から降ろすと彼女は微笑した。 「俺の昔からの役目だからな。」 彼女と俺は母親同士が親友で、同い年だからということで彼女の世話係にいつの間にか任命されてた。 「よーくん、私トイレ行きたい!」 「ああ、早く行ってこい。」 最初は妹のように感じていたんだけど、まさかのちに恋愛感情を抱くようになるとか誰が想像したんだろうか? 「お兄さん!」 考えこんでいるとケバい女に俺は絡まれていた。   
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