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優夜は授業を寝て過ごして、今は昼休み
ユウヤ「ん゙~…屋上で飯にするか~?」
優夜は伸びをしながら玲史に聞くと
レイジ「ああ、いいぜ。じゃ早速いくか」
すんなりとOKが出て、一緒に屋上に行く事にした
屋上に出ると、涼しい風が吹いていた
ユウヤ「夏場にこれは嬉しいな」
レイジ「今は夏か?季節の変わり目だからわからないが」
玲史はブレザーの中からブルーシートを出して、辞典を二つ重りにして、屋上に敷いた
ユウヤ「どこに隠してた?」
レイジ「ブレザーの中」
優夜は自分のブレザーの中を見るが、そこまではスペースが無いように見える
なんとなく辞典を見たら、英和と和英辞典
英語の成績"は"いいのが頷ける
???「あっ、やっぱりここにいたんだ?」
弁当を出していると、そう声をかけられた
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