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レイジ「拓也、よく来たぜ」
タクヤ「あぁ、うん。話したい事があってね」
そう言うと、拓也はブルーシートの上に腰を降ろす
ユウヤ「どんな話しだ?」
タクヤ「今日の帰りさ、新しく出来たケーキ屋に寄ってみない?」
…
タクヤ「あれ、なんか変な事でも言った?」
ユウヤ「いや、甘いものは好きだ。でも放課後にケーキ屋って、女子高生じゃないんだからさ…」
タクヤ「だから誘ったのに」
レイジ「そーなのかー…」
拓也はそう言ってテンションを下げる
ユウヤ「まぁでも、うまいなら気にしないけどな」
タクヤ「それならよかった」
拓也はそう言ってテンションを元に戻す
タクヤ「玲史はどう?」
レイジ「俺は大丈夫だぜ。」
二人はOKを出して、放課後に行くことになった
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