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オニオンナイト×ティナ
オニオンナイトは一人悩んでいた。ティナを危険な目に遭わせたこと、クリスタルのこと、今までのこと、この先のこと、いろいろな事が頭の中を駆け巡る。
ティナ「ねぇ、オニオンナイト」
オニオンナイト「ん?」
ティナ「私、コスモスの戦士に相応しいのかな?」
オニオンナイト「ティナは相応しいよ。誰に対しても優しいし、自らの力で道を切り開こうとするし」
ティナ「オニオンナイト・・・・・・」
オニオンナイト「そう不安にならないで。僕が絶対ティナのこと守るから!!」
その言葉にティナは優しい笑顔を見せる。純粋無垢なその笑顔を見たオニオンナイトは頬を赤くし、ティナから目をそらす。
二人はクリスタルを手に入れるために再び歩き始めた。
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