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守りたいものがある
君と言う
たった一つの光
たとえこの手が紅く染まっても
出逢った瞬間から
君は僕の全てになった
どんな甘い誘惑よりも
この心に染みていく
無くせないものがある
君と言うたった一つの宝
たとえ幾重の罪にまみれても
君だけが僕の生きる意味
それだけは変わらない
永遠に
その言葉仕草全部
涙が出る程愛しい
どんな鋭い刃よりもこの心に突き刺さる
守りたいものがある
君と言うたった一つの光
たとえどんな犠牲を払っても
もしこの世界が壊れても
君さえ側にいれば構わない
偽りではなく真実の愛を
仮面の下の素顔を君だけに
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