第六章~混乱~

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『早速明日、勉強しようぜ!』 俺は言葉ではそう言ったが、遊ぶ気満々だった。 「おう!明日お前ん家行っていい?」 野木は元気よくそう返事をする。 『いいぜ!差し入れ持って来いよな。』 俺はそう言うと、ハハハと笑った。
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