テオドア共和国にて、ある日。

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「変な目つきでこっちを見るなよ。君は変態君か?」 「ふふ、やっと気づきました?」 「……どっか行ってよ」 「お断りしますお断りします」 「なんで二回も言うのさ」 「大事なことなので二回言いました」 ズイッ 「ちょ、顔ちか…」 さわさわ 「うわわわわ耳を触んないでぇぇぇぇええ」 「うーんオルソー様ってば本当にお可愛らしいなあ」
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