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エイドリアンは乗車してから5つ先の駅で降りた。
もちろん僕も降りた。
駅の階段を淡々と登って行くエイドリアンの後ろから見付からない程度に距離を置いてついて行った。
あぁ~~!そんなにスカートふわふわさせたらパンティーが見えちゃうよぉ。
今は後ろに僕しかいないから、いいけど他の汚らわしい男に、エイドリアンのキワドイ素敵ショットをみせたら許さないんだからね!
僕はそのままエイドリアンの学校までついて行った。
清浅(セイセン)女子高校。
超お嬢様学校だ。
やっぱりエイドリアンは思った通りお嬢様だったんだぁ。
ロリ顔で巨乳、そして病弱なお嬢様………
最高だ!!
エイドリアン!君こそ僕のハニーになるために産まれてきた女子だよ!!
早く結婚したいなぁ。
子供は女の子がいいなぁ。
僕たちの子供だ。
ものすごい美人になるぞぉ♪
うふふふふ。
さすがに校内に入る事はできない僕は妄想に花咲かせながらエイドリアンが学校から出てくるまで待つことにした。
エイドリアンはどんな声でどんな風に僕のコト呼んでくれるのかなぁ。
やっぱ『詠斗様』かな??
いやいや『ダーリン』も捨てがたい。
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