夜、君に出会う。
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それが、私。 冬神 椿(トウガミ ツバキ)の考え。 死ねば楽になると思った私は外に出る準備を始める。 何故なら近くに高いマンションがある。 そこは自殺には最適な場所。 落ちれば完璧に楽になれる。 そんな事を考えていると 下の階のドアが開く音がした。 お母さんかな、と思い時計を見るとホステスを仕事としているお母さんが帰ってくる時間にはまだ早い、午後八時だった。 もしかして泥棒?
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