夜、君に出会う。

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私はゆっくりとドアを開け廊下を除く。 そして誰もいないことを確認すると、廊下に出て階段を降りていく。 しかし目に見えたのはお母さんが開けっ放しにした窓から入ってくる風でおされて開いてしまっているドアだけだった。 なんだ… だが私が安心をしている時だった。 、
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